パチンコやめたいと言ってるうちは絶対やめられない?

パチンコ依存症になっているという自覚がなくても、パチンコをやめたいと思っている人は多いのではないでしょうか。

パチンコで大負けしてお金をすってしまうたびに、「あんな無駄遣いしなければよかった、パチンコなんかやめたい」と、何度も思っていません?

それでも翌日になったら、パチンコがしたくて自然とパチンコ屋に足が向いてしまう。そんな方が多いですよね。

なぜ、パチンコやめたいと思っているだけではやめられないのでしょう。

「パチンコやめたい」は願望で終わる

「パチンコやめたい」と、思ったとき、実際にやめようとしたことがあります?

「やめたい」と思っても、やめる行動に移せてないことが多いのではないでしょうか。

パチンコに限らず、実は、どんなことでも「〇〇したい」というのは、願望で終わることが多いのです。

本当にパチンコをやめたいのなら、「やめたい」ではなくて「やめる」と決心することです。

「パチンコをやめる」と、本気で決めないとやめるための行動に移れないですからね。

もし、「やめようと思えばいつでもやめられる。パチンコ依存症なんかじゃない。」と、思っているなら、本当にやめられるかどうか試してみてください。

やめられなくなっているようなら、パチンコ依存症になっていると思った方がいいです。

パチンコ依存症は、他の病気のように体に症状が現れにくいので、本人も周囲の人も気づきにくい精神疾患なんです。

「自分はそんな弱い人間じゃない」と、思っていてもパチンコは気づかぬうちに依存してしまう性質があります。

パチンコには、引き込まれてしまう魔力があると言っても過言ではないんです。

パチンコは依存症になるシステムが半端ない

日本のギャンブル依存症の中で、パチンコ依存症が9割を占めると言われています。

なぜかというと、それがパチンコシステムのなせる業だから。

パチンコ屋のホールに流れる音楽、パチンコ台の配列、パチンコ台の演出などの全てが人の射幸心を煽りパチンコにのめり込むように仕掛けられています。

人の心理状態を研究し尽くして、パチンコに依存しやすいように開発されているのです。

パチンコ屋はお客にお金をつぎ込んでもらって儲けたいですからね。

人間の体はとても精巧にできていて、興奮すると興奮を鎮めようとする物質が分泌されます。ですが、興奮が鎮まると余計にしたい気持ちが強くなるんです。

パチンコで勝った時の興奮は大きく、脳に強い刺激を与えます。繰り返しその刺激を受けていると、ちょっとくらいの興奮では満足できなくなります。

負けたら負けたで、もうパチンコなんかやめたいと一時的に思うのですが、負けた時のことはすぐに忘れてしまいませんか?

脳に鮮明に残ってるのは勝ったた時の興奮状態や快楽じゃないですか?

なので、負けた日の翌朝にはけろっとして、昨日負けた分を取り戻そうという気持ちまで働いて、やめられないのです。

パチンコは金銭感覚が狂う

毎月、パチンコに使うお金はこれだけと決めて守れる人は、パチンコを趣味として楽しむことができます。実際にそういう人も多いですよね。

ですが、パチンコにのめり込んでしまうと金銭感覚が狂ってしまいます。

負けたのは軍資金が少なかったからだ、もっとお金をかければ勝てるはず、そんな気持ちも働いてお金をどんどんつぎ込んでいくようになります。

不思議なもので、普段の買い物ではケチるくせに、パチンコどうなると万単位のお金でも惜しいとも思わず注ぎ込むようになってしまいます。

給料もらったら数日のうちに使い切ってしまったり、生活費や家賃、公共料金などに支払う予定だったお金までも使ってしまい後悔したことないです?

しかし、パチンコ貧乏になってもパチンコをしたいという衝動は抑えられなくなります。

なけなしのお金を握ってパチンコをしていたら、楽しいなんて思えなくないですか?

さらに怖いのは、パチンコ依存症になると、金銭感覚がマヒしてしまい借金地獄に陥る可能性が髙いことです。

パチンコに依存すると借金地獄が待っている

貯金はゼロ、給料も使い果たした、それでもパチンコがしたい、そうなると借金をするようになります。

今時のことですから、クレジットカードの一枚くらい思っていますよね。

カードがあれば、ATMで簡単に引き出せるので、まるで自分のお金のような錯覚になってしまいます。

勝ったときにそのお金を借金の返済に充てればいいですが、大抵の場合は次のパチンコ資金に使ってしまいますよね。

いつもいつも勝てるわけではないので、結果的に借金したお金はパチンコに消えてしまっていて、さらに借金を重ねるようになります。

1枚目のクレジットカードが限度額いっぱいになってしまったら、2枚目のカードを作り3枚目のカードを作りとしていくうちに、カードも作れなくなってしまいますよね。

新たなカードが作れない状態は、信用情報機関でブラックリストになっていると思われます。

そんな人を狙っているのが、ブラックでもOKと審査が甘い勧誘です。そういう審査が甘い所は闇金と思っていた方がいいです。

闇金は高金利なので、借金が雪だるま式に増えていくのです。

複数のところからお金を借りて、パチンコで数百万円、数千万円の借金を作ってしまうこともあります。

もうどこからも借りることができない、売るものもない、食べ物を買うお金もない、そんなどん底まで落ちないと、パチンコをやめる決心がつかない人もいます。

底を見て這い上がることができればいいですが、最悪の場合、自殺を考えてしまう人もいるのです。

「パチンコやめる」と本気で決意すること

パチンコ依存症は、借金地獄に陥って底を見ないと、自分の意思で「パチンコやめる」と本気になれないとも言われていますよね。

でも、 底をみたいなんて誰も思いませんよね。

パチンコも負けてばかりではないですから、数ヶ月で底を見ることはなく、数年~10年以上パチンコに依存し続けることもあります。

借金のことで思い悩む年月も長く、パチンコにとらわれる時間も膨大になります。

一度しかない人生を、パチンコ台に向かって 過ごすなんて、お金だけでなく、時間ももったいないと思いませんか。

自分がパチンコ依存症であることを認め、依存症からの回復を目指すようになった人が後悔することは、無駄に過ごした時間を取り戻すことはできないということですね。

パチンコやめたいなーと思うことがあるのなら、今すぐ、パチンコやめると本気で決意した方がいいです。

まとめ

「パチンコやめたい」と思っているだけでは、やめることはできません。

パチンコやめたいと思う時があるなら、やめたいじゃなくて「パチンコやめる」と、本気で決心することです。

自分の収入では返せないほどの借金を抱え、どうにもならない底を見るまで、 自分の意思で本気でやめると決心がつかないとも言われていますが、借金地獄はとてもつらいです。

精神的重圧に耐えられなくなる場合もありますから、 行き詰まってしまうまでにパチンコをやめる決心を本気でしましょう。

パチンコ依存症は完治することはないと言われていますが、 本気で向き合えば回復することは可能です。

パチンコに依存しない人生を楽しむことを選びましょう。

パチンコやめたいのに止められない人多いですよね!完全にパチンコをやめる方法はないと思っていた方が良いですが、普通の生活ができるまでに回復することはできます。全員が成功するわけじゃないけど、やってみる価値があるパチンコやめる方法を紹介します。

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