うつ病を併発しやすいパチンコ依存症!回復のための方法とは?

パチンコ依存症になるとうつ病を併発しやすいと言われています。

でも、うつ病になっているなんて自分も周囲も気付きにくいんですよね。そのため、重症化してしまうことも多いのです。

パチンコ依存症からうつ病を併発すると、最悪の末路に逝きついてしまうこともあります。そんな事態を招かないためにも、一刻も早く気付くことが肝心です。

パチンコ依存症がうつ病になりやすい理由や回復するための方法などをお伝えします。

パチンコ依存症はうつ病になりやすい理由

パチンコにのめり込んでしまうのは勝ったときの快楽感が大きく、他の快楽では満足できなくなるからですよね。

パチンコ屋には、お客の高揚を高める仕組みが仕掛けられています。ホールに流れる音楽、照明、パチンコ台の演出など、お客がより興奮するように設定されているんです。

負けたら負けたで、もっとお金をつぎ込めば大当たりがくるはずだと、持ち金を使い果たしてしまいます。

手持ちがなくなってももっとお金をかければ勝てるはずと、キャッシングしてまで取り戻そうとしてません?

そして、大負けするとひどく落ち込みます。

パチンコにのめり込み大金をつぎ込むようになると、普段は感じないほどの気分の高揚と落胆を繰り返すことになります。

この繰り返しが脳に大きなストレスを与えてしまうことになります。

我に返ったときに、パチンコでできてしまった借金に悩み、将来の不安が大きくなります。

パチンコで疲れ果てた脳は、正常な判断ができなくなりうつ状態になってしまうのです。

パチンコ依存症で併発するうつ病は気付きにくい

一般的に、うつ病患者は意欲的でなく好きなことでもしようとしない傾向が強いです。

しかし、パチンコ依存症からうつ病を併発した人は、パチンコには意欲的に行くんですよね。

大負けして帰った日は酷く落ち込んで、もうパチンコはやらない、と思うのですが、翌日になると早朝から出かけてパチ屋の前で並んでいたりします。

パチンコをしているときにはうつ状態だなんて、自分も周囲の人も思わないでしょう。

しかし、パチンコにのめり込み、借金が増えていくのと並行して、うつ症状も酷くなっていくのです。

パチンコ依存症が改善したらうつ病も治るのか?

パチンコ依存症から併発したうつ病なら、パチンコ依存症が改善されればうつ病も改善するように思いますよね。

でも、そう簡単にはいかないのが現実のようです。

パチンコ依存症の人が100%うつ病になるわけでもないですし、そこにはもっと深い原因があるのです。

借金がなくなればうつ病が治るのか?

パチンコで作ってしまった返せないほどの借金に悩んでいることも、うつ病になる原因のひとつですよね。

では、その借金がなくなればうつ病も良くなるのでしょうか?

答えは、Noですよね。

借金がなくなったことで、少しは気持ちが楽になることは確かです。しかし、借金がなくなってもパチンコ依存症から抜け出せない人もいます。

そしてまた、懲りずに借金を繰り返してしまい、うつ状態に逆戻りしてしまいます。

パチンコに依存する原因から考える対策

そもそも、パチンコ依存症になってしまった理由は何なのか、そこから改善していく必要があると思いません?

パチンコを娯楽のひとつとして楽しめている人も多くいます。毎週、休日にはパチンコに通っていても、小遣いの範囲内で計画的に遊べているのです。

初めてパチンコをしたときって、友達に誘われて行ったとか、気晴らし、暇つぶしなど、ほんのちょっとしたきっかけじゃなかったですか?

そして、パチンコの楽しさ、高揚感に惹かれてパチンコ屋に通うようになる。

楽しむだけの趣味を貫ける人と、パチンコに依存してしまう分かれ道は、その人が抱えている日常にあると言えないでしょうか。

職場で過剰なストレスを感じていたり、家庭で夫婦関係がよくなかったりすることで、その逃げ場がパチンコになってしまうケースが多いのです。

特に、真面目な性格でコミュニケーションをとるのが苦手な人は、一人でストレスを抱え込んでしまいやすい傾向が強いですよね。

パチンコ依存症になった人が全員とは言えませんが、パチンコに逃げ場を求めてしまうケースが多いのではないでしょうか。

そんな人の場合は、家族など周囲の人の協力は欠かせません。

パチンコにのめり込んでいることを責めてしまうと余計にストレスになってしまいます。

パチンコ依存症は病気であること、それが本人の責任ではないことを理解して、回復に向けて協力することが大事になってきます。

うつ病まで併発している場合は、心療内科で治療をした方が良いですね。

まとめ

パチンコ依存症になるとうつ病を併発しやすいと言われています。

では、パチンコ依存症が改善されたらうつ病も良くなるかといえば、そう簡単にはいかないようです。

また、パチンコで作ってしまった借金がなくなっても、それだけではパチンコ依存症もうつ病も回復することは難しいのです。

そもそも、パチンコ依存症に陥ってしまったのはなぜか、根本的なところから原因を探って解決していくことが必要になってきます。

本人の力だけで回復するのは困難ですから、家族などの協力者や病院で治療することが必要になってきます。

パチンコ依存症もうつ病も精神の病気ですから、本人を責めることなく回復への対策をすることです。

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