ギャンブル依存症の特徴に心当たりない?愛好家との境目とは!

ギャンブル依存症になってしまうと完治することはないと言われています。しかし、ギャンブル依存症は自分も周囲も気づきにくい病気です。

ですが、自分は愛好家であって依存症ではないと思っている人が多く、症状が重くなってしまうケースが多いのが現状です。

ギャンブル依存症の特徴に当てはまることはありませんか?

今回は、そんなギャンブル依存症の特徴について分かりやすくお伝えします。

ギャンブル依存症の特徴

ギャンブル依存症によくある特徴に該当することはないですか?ひとつでも当てはまれば、依存症になる可能性があるかもしれません。

ギャンブル依存症の特徴

  • 勝ったときの快感が忘れられない
  • いつもギャンブルのことを考えている
  • いつでもやめられると思っている
  • 自分に嘘をついてやっている
  • 家族や知人に嘘をついてやっている
  • やっていないとイライラする
  • 仕事をさぼってギャンブルをする
  • お金を手にしたらギャンブルに使う
  • ギャンブルのために借金する

勝ったときの快感が忘れられない

ギャンブルで勝てば誰でも嬉しいですし興奮しますよね。その快感を得るためにまたやりたいと思うのが普通でしょう。

ただ、ギャンブル依存症になってしまうと、快感の度合いが大きくて忘れられなくなり、他のことは考えられないほどになってしまいます。

いつもギャンブルのことを考えている

仕事をしていても、家族と過ごしていても、いつもギャンブルのことが頭から離れなくなってしまうと、ギャンブル依存症の可能性は高いですね。

いつでもやめられると思っている

ギャンブル依存症の人は、『自分はいつでもやめられる』と、思っている方が多いです。

実際にはやめようともしていないし、やめようと思ってもやってしまいます。でも、自分はギャンブル依存症なんかじゃないと認めません。

自分に嘘をついてやっている

ギャンブル依存症の初期には、自分に嘘をつくようになります。

ギャンブルにのめり込んじゃいけないと思う意識はあるので、ギャンブルすることを正当化するために言い訳をするのです。

  • 給料日でお金が入ったから
  • お金がないからギャンブルで
  • 良いことがあったから自分へのご褒美に
  • イヤなことがあったから気晴らしに

お金があってもなくても、自分に都合のいい理由をつけてギャンブルしても良いんだ、と、自分自身に嘘をついて誤魔化そうとします。

やめなきゃいけないと心のどこかで思っていて、ギャンブルすることに後ろめたさはあるんですよね。

家族や知人に嘘をついてやっている

自分に嘘をつく次の段階は、家族や職場の人、彼女などに嘘をついてギャンブルをするようになります。

休日の家族サービスも仕事だと嘘を言ってパチンコに行ったり、彼女とのデートも外せない用ができたと断ったり、周囲の人に嘘をついてギャンブルにのめり込んでしまうのです。

ギャンブルは周囲の人に非難されると思っているから嘘をつくんですよね。

やっていないとイライラする

ギャンブルをやっていないとイライラするようになると、重症かもしれないです。

ギャンブル依存症の人の中には、ギャンブルをしているときが一番落ち着くという方もいます。そんな人はできないことにイライラしてしまうんです。

仕事をさぼってギャンブルをする

仕事をズル休みしてギャンブルをするようになったら、完全にギャンブル依存症ですよね。

競馬などのレース日に有給休暇をとって楽しむ愛好家の方もいますから一概には言えないですが、仕事に支障をきたしているようならアウトです。

お金を手にしたらギャンブルに使う

千円でもお金を手にしたらギャンブルに走ってしまうようなら依存症の可能性が髙いです。

ギャンブルのために借金する

ギャンブルのために借金をするようになってしまえば、完全にギャンブル依存症ですね。たとえ数千円でも借りてまでギャンブルをするのは普通じゃありません。

借金でギャンブルをするようになると、借金することが平気になってしまいます。

ギャンブル依存症と愛好家の境目

ギャンブル依存症と愛好家は紙一重かもしれませんが、愛好家は節度を持ってギャンブルを楽しんでいます。

その境目はほんのちょっとのことかもしれませんね。

依存症と愛好家の境目のチェックポイント

  • 負けを受け入れることができない
  • 負けるはずがないと思っている
  • 借金は一発逆転で返せると思っている
  • ギャンブル以外に興味がない
  • ギャンブルを楽しめていない

負けを受け入れることができない

ギャンブル依存症の人は、負けを受け入れることができない傾向が強いですね。

誰でも負けると悔しいですが、依存症の人は悔しくてまたやりたくなる気持ちが強すぎるのです。

愛好家の人は、負けも受け入れて楽しむことができます。

負けるはずがないと思っている

ギャンブルは勝ち負けがあるのが当然なのに、依存症の人は自分は負けるはずがないと思っている傾向があります。

負けたのは何かの間違いだ!自分は勝てるはずだと思っているので、勝つまで止められなくなります。

ギャンブルを楽しんでいる愛好家は、負けても負けを受け入れ楽しむことができます。

しかし、ギャンブル依存症になってしまうと負けを受け入れられないばかりか、負けるはずがないとさえ思ってしまいます。

借金は一発逆転で返せると思っている

ギャンブル依存症の人は一発逆転ができると思っているので、借金はギャンブルの勝ちで返せると思っています。

そもそも、愛好家の人は借金してまでギャンブルをしないのですけどね。

ギャンブル以外に興味がない

ギャンブル依存症の人はギャンブルが唯一で他のことに興味がありません。あったとしてもギャンブルへの興味が大きすぎてないのと等しいです。

愛好家の人はギャンブルは趣味のひとつで、興味の範囲をバランスよく保っているので、ギャンブルだけに溺れることはないですよね。

ギャンブルを楽しめていない

ギャンブル依存症と愛好家の境界線は、楽しめているかどうかが一番ではないでしょうか。

ギャンブルしているときが一番楽しい!と、主張する依存症の人もいます。

しかし、そのために生活が困窮していたとしたら、本当に楽しんでいるとは言えないですよね。

愛好家なら生活や仕事に支障が出ることなく、ギャンブルを楽しめているはずです。

ギャンブルのせいで借金したり、生活費に困ったり、家族や周囲の人を困らせていれば、ギャンブルをしているときは楽しくても楽しんでいるとはいえません。

まとめ

ギャンブル依存症は自分も周囲も気づきにくい病気です。そして、なってしまうと完治することがないと言われています。

自分は愛好家だと過信していたら取り返しがつかないことになりかねません。

完治できなくても回復することは可能ですが、重症化するほど難しくなります。ギャンブル依存症の特徴を知って早めに対策することが大事ですね。

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