ギャンブル依存症の原因は何?誰でも陥る危険性があるって本当?

ギャンブル依存症になってしまう原因は誰もが持っているって知ってました?

そして、誰でも依存症に陥る危険性があり、ギャンブル中毒になってしまうと一生治らないと言われています。

今回は、ギャンブル依存症になってしまう原因について分かりやすく解説しています。

誰もがギャンブルが好き?

誰もがギャンブルが好きって言われると、自分は違うって思うかもしれないですね。

でも、小さいころからギャンブル性は育てられているって思いませんか?

ジャンケンして勝ったら嬉しいし、負けたら悔しいですよね。強くなりたい次こそはって思うでしょ。

勉強、スポーツ、芸術、仕事、なんでも優劣を競う社会で育ってきた私たちは、勝つと嬉しいし快感を得ることを学習してきています。

負けると悔しくてリベンジするぞ!って奮起しません?

「どっちが勝つと思う?晩ごはん賭けようか!」これもギャンブルですよね。

そう考えると、日常の中でギャンブル性があることって多いですよね。ギャンブルが嫌いな人の方が少ないように思います。

ギャンブルを始めるきっかけは?

ギャンブルを始めるきっかけは、ほんとに些細なきっけかけですよね。

  • 友人に誘われた
  • 暇つぶしにやってみた
  • 気晴らしにやってみた
  • ストレス発散のためにやってみた
  • 寂しさを紛らわせるためにやった

多くの人が、初めは楽しむことが目的だったはずです。お小遣いの範囲内でたまに行く程度だったのではないでしょうか。

ただ、ギャンブル場の雰囲気や勝ったときの興奮、高揚感が日常とは比べものにならないくらい大きいですよね。

そして、負けた時の悔しさも大きいのではないでしょうか。

ギャンブルを始めるきっかけがなかった人も、もし手を出していたら依存症になっていたかもしれません。

ギャンブル依存症は静かに進行する

ギャンブルを始めたからと言って、すぐにギャンブル依存症になってしまうことはないですよね。

例えば、初めてやってみたパチンコで大当たりが出て大興奮したとしても、その瞬間からギャンブル依存症になるわけではないです。

でも、とても興奮することは確かで、またやってみたいと思うはず!

そして、何度も通うようになるうちに、もっと強い興奮を求めるようになり、もっといっぱいすれば大当たりの確率も高くなる、もっとお金をつぎ込めば上手くなる。

もっともっととエスカレートしてしまうのです。

ここで、自分の欲望を抑えてコントロールできるかどうかが、ギャンブル依存症と愛好家の分かれ道ですね。

誰もが依存症になるわけではない

ギャンブル依存症になる可能性を持っていても、セーブできる人とできない人がいますよね。その違いは何でしょう?

ストレス発散が下手

パチンコなどで遊ぶことがストレス発散になっている人もいますよね。

家庭や職場などでストレスをどれだけ感じているか、ストレスの発散が上手くできているかで、ギャンブルにのめり込む度合いも違ってくるのではないでしょうか。

ストレスが大きいほど、またストレス発散が下手な人ほど、ギャンブルにのめり込む可能性は高いようです。

欲望を抑えられない

欲しいもの、やりたいことなどの欲望を我慢できない人もいますよね。

欲望のままに何でもできる人っていないですよね。誰もがなにかしらの我慢をしながら生きていますが、我慢できる度合いが人それぞれです。

欲しいものは何でも与えられて育ったような環境が、欲望を抑えられない人格にしてしまったということもあるかもしれません。

そういってしまうと、親の責任ってことになりますが、ギャンブルの軍資金を親にせびって出させているようなケースもあるのです。

孤独感から逃げたい

休日に一緒に遊ぶ友人がいない、人付き合いが下手な人、旦那さんは仕事一辺倒で会話もなく寂しい主婦など、孤独感でギャンブルに走ってしまうケースも多いですね。

特に、パチンコやパチスロなどは、人と付き合う必要もなく一人で遊べるので、大当たりの興奮を味わってしまうとのめり込みやすいです。

趣味がない

ストレスを発散したり、一人の時間を楽しめたりする趣味があるとギャンブルなんてしようと思わないですよね。

別にギャンブルのように気持ちを高揚させるものでなくても良いのです。例えば、休日にはゆっくりと読書をするのが至福の時間という方もいます。

ギャンブル好きでもギャンブル以上に好きな趣味があれば、依存症になることもなく、たまに楽しむ愛好家でいられます。

しかし、ギャンブル依存症になってしまうと、ギャンブル以外の人生が考えられなくなってしまいます。

依存傾向があると感じているなら、無理にでも趣味を見つけるべきと思います。

環境の影響

ギャンブル好きの親の影響ってこともあります。小さいころから親がギャンブルをする姿を見て育っていると、ギャンブルに対する抵抗がなくなります。

ギャンブルをする日常が当たり前みたいな感覚になることもあるでしょう。

逆に、そんな親を見てきたからイヤだ! と、拒絶する人もいますから、みんながみんなというわけではないですが、育った環境も影響してきます。

ギャンブル場が近くにあるのも原因

日本ではギャンブル依存症の90%ほどが、パチンコ依存症と言われています。

パチンコは娯楽のために遊技であって、ギャンブルではありません。ですが、ギャンブル性がとても高い遊びであり、のめり込む人も多いのです。

公営ギャンブルの競馬、競輪、競艇、オートレースなどは、開催される場所が限られていますが、パチンコ屋は街の至る所にあります。

そして、毎日開店しているので、いつでも行けます。

パチンコ依存症になってしまうと、パチンコ屋の前を通りかかったら、ついついフラ~ッと入ってしまうのです。

いつでもすぐに行ける環境は、パチンコ依存症の原因のひとつですね。

まとめ

ギャンブル依存症の原因は誰もが持っているとも言えます。

ただ、始めるきっかけがなかった。やってみたけど、のめり込むほど興奮することもなく、自己コントロールができた。

そんな人は依存症になることもなく、やったとしても愛好家の範囲で楽しめているのです。

ですが、愛好家と依存症は紙一重と言えるかもしれません。

ほんのちょっとのきっかけと日常の生活環境の影響で、愛好家に留まらず依存症になってしまうのです。

ギャンブル依存症は誰でも陥る危険性があることを心得て、自己コントロールすることですね。

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